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保育理念
キリスト教精神を規範とし、
愛されていることを心から喜べるような
環境を提供します。
身体を育てる
1日の生活リズムは1週間のリズムを作ります。
呼吸をするように刻み込まれたリズムは、子ども達を疲れさせず、安心と安定を与えてくれます。
このリズムと共に健康な肉体の基礎を作る食事を大切にします。
自然の水と三分づき米を中心に、季節のものを感謝の気持ちでいただきます。
心を育てる
平安な心からは、恵み深いものが生まれます。自然の恵みに感謝することから、畏敬の念が育ちます。
幼い子どもは「人格の80%は幼児期に育つ」と言われる程全ての事を無作為に取り込んでしまいます。
子育てとは、大人が成長していく姿を見せる事だと考えます。
7歳までに多くの感謝に出会い、子ども達の意思を正しい方向に強めていく為には、
私たち大人こそ、小さな事にも喜びと感謝を持つべきと考えます。
感覚を育てる
感情を豊かにする為に、温かい環境が必要です。人工的なものは想像力を貧弱にします。
森や野原などの自然は、大胆さと繊細さが共存し、体験的に心身を育てる為の教師役を担ってくれると考えます。
自然こそ子どもの想像力を満たし創造力を駆り立ててくれる素晴らしい教材です。
7歳までは、まだまだファンタジーの中にいます。ファンタジーの世界は自由と自信に溢れています。
そんな遊びの中で全ての感覚が目覚め、建設的な思考が育まれていきます。
テレビやコンピューターゲームではなく、お話や砂場遊び、ごっこ遊びがとても大事だということが分かります。
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